ママが立派な歌
NHKの朝ドラの虎と翼、面白いですよね。
みなさん、誰もが口をそろえて言うので、耳にタコ?くらい。
見てない人も、そのような噂を聞かれるのではないかと思います。
うちの夫も、放映最初の頃から珍しく目を輝かせておもしろいねーというので、本当です。
その劇中で、宴会とか会合とかいう場面で、主人公の寅子が周りの人たちから、うたえ!と言われてうたう歌で、
偉いのはうちのママ~とか、大きくて立派なのはうちのママ~とか、
パパと比較して、うちのママの方が優れているんだぞー!的な歌詞の、
メロディーは、ピクニックにでも行こう!的な、
腕を振って足踏みしたくなるような感じの曲なんですが。
初期の頃から何度か登場したその歌、
2度目か3度目に耳にした時、
へんな歌だよねー
あの時代にあんなこといってたら、たとえ歌でも、白い目で見られんかったんかなぁ・・
そーか^^創作やで実際の歌じゃないんやよね・・
でも、戦前で、あれはやっぱり適当な(時代考証的に)歌詞じゃないよね・・
という話をしていたら、
僕知っとるよ!
って、当然!という感じで夫が言ったので、びっくりしました。
私と夫、年代はそれほど違っていないよーな気がしていましたが、
ここにきて、世代ギャップが確かにある!と思ってしまいました。
いったい年齢としたら、知ってる知らないは、どこで区切られるのでしょうか?
みなさんはご存知でしたか?
くだらん話にお付き合いくださりありがとうございます。